ユースシアタージャパン(YTJ)の振り替え方法について
- 2019.05.11
- ユースシアタージャパン
以前、娘が風邪をひいてしまい、レッスンの振り替えをすることになりました。
ユースシアタージャパンでは、中学生以上のメンバーは振り替えができないのですが、キッズメンバーは振り替えをすることができます。
以前娘が風邪をひいてしまい、幼稚園をお休みしたので、レッスンもお休みすることにしました。
損はしたくないし、振り替えが可能ならと次の週に予約をしました。
今回は、レッスンの振り替え方法をお伝えしていきます。
週に1回のレッスンが、振り替えをすると週2回のレッスンになる
ユースシアタージャパンで振り替えができる期間は、欠席日の前後1週間以内です。
つまり振り替えをした場合、前の週か次の週には、2回レッスンに通うこととなります。
今回の場合は娘が急に風邪をひいてしまったので、振り替えが次の週となりました。
ですが、もし事前にお休みをする日が分かっていれば、欠席日の前の週か、次の週かを選ぶことができます。
イベント直前のレッスンは振り替えをすることができない場合も
イベント直前の時期は、振り替えが難しい場合もあります。
というのも、そのクラスではイベントに向けての本格的なレッスンをするかもしれないし、普段のレッスンとは内容が異なる場合があるからです。
そうすると先生は忙しくてフォローができなかったり、他のメンバーも真剣にレッスンに取り組んでいたりと、分からないところがあっても気軽に聞いたりはできないかもしれません。
普段の曲と違うということもあるので、別の振り付けを覚えて帰ることも。
場違いな雰囲気に圧倒されることもあるので、イベントが近いときや、忙しい時期の振り替えは、難しいと思ったほうがよさそうです。
振り替えのときは先生が違ったり、レッスン内容が違ったりすることも
うちの娘が振り替えをしたときは、イベントが近い時期ではなく、レッスンの雰囲気にも多少の余裕が見られたのでちょっぴり一安心。
ですが、いつもの先生とは違っていたので、娘には少し緊張した様子が見られました。
この日はいつもとは違うディズニーの曲が流れていたようで、最初は慣れるまでに時間がかかったようです。
周りはいつもどおりレッスンしている曲を踊っているけど、娘は覚えることに必死になっていて、モニター越しからも、大変そうだなと感じました。
ですが、特別に仲良くなれた子がいたようで、新しいお友達との出会いに喜んでいました。
「ここの振り付けが難しかったんだけど、その子が教えてくれたんだよ」と嬉しそうに話してくれて、とても安心しました。
振り替えをしたことで、娘には思わぬお友達ができたようです。
普段と違う雰囲気が苦手な子は振り替えが難しい場合も
別の日に振り替えをしたときに、娘ともう1人、振り替えをした子がいました。
その子はどちらかというと人見知りが強いほうで、いつもと違う雰囲気に慣れることにも時間がかかるタイプ。
なかなかママさんから離れられなくて、クラスに入るまで大変そうでした。
普段と違う雰囲気が苦手な子には、振り替えることが難しい場合があるようです。
教室内に親は入れないし、サポートすることができないので、保護者はハラハラすることも……。
この日は先生が細かくフォローをしていて、なんとか過ごせたようですが、待合室で一緒に待っていたその子のママさんが「これから振り替えは厳しいかも……」とつぶやいていました。
もし人見知り・場所見知りをするお子さんであれば、事前に普段と同じ先生のレッスンなのか、聞いておくといいのかもしれません。
幼稚園児は気分で「行きたくない」というときも
まだまだ小さい幼稚園児は、その日の気分で「いきたくない」というときがあります。
幼稚園での行事が近づいてくると、その行事の練習で疲れてしまい、そのあとのダンスレッスンがおっくうになることがありました。
特に娘が「いきたくない」とこぼしはじめたのは、運動会が近づいてきたとき。
暑い気候のなか、運動場を思いっきり走ったり、身体を大きく動かしたりすることで、体力が消耗してしまったのだと思います。
娘のレッスンは15時半からなのですが、幼稚園が終わってから少しお昼寝できたらいいなと思いながらも、なかなかうまくいかず。
疲れてグズグズの娘を連れて行くのは少し大変です……。
おわりに
娘が通っている他の習い事では、振り替えができないことがほとんどで、もし休んでしまったとしても、同じ値段のお月謝を払わなければいけません。
でも、それが普通だと思っていたので、ユースシアタージャパンの説明会のときに、振り替えができると聞いて、なんて親切なんだ!と思ったものです。
なかなか幼稚園児くらいの小さい子どもだと、体調を崩すことも多々ありますし、急にお休みしてしまうのは仕方がないことです。
振り替え制度をうまく利用しつつも、ムリをしないことが、レッスンに通い続けることができるコツなのかもしれません。
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